ゾンビ系8

LIVING DEAD8


ショーン・オブ・ザ・デッド Shaun of the Dead(2004・イギリス)

正統派タイプ
恋人との関係がきまずくなったショーンは恋人とよりを戻すためにあれこれしている間に、町中ゾンビだらけに。コメディータッチで進むゾンビ映画だが、見ごたえ十分。へたなゾンビ映画よりずっと面白い。
ストーリー性・・・・☆☆☆☆
スプラッター性・・・☆☆☆
エッチ度・・・・・・・
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ゾンビハザード死霊危険地帯 CURSE OF THE FORTY NINER(2003・アメリカ)

題名に騙されたタイプ
廃墟の炭鉱の中にある金塊を採ったため、死んだ金塊の持ち主がゾンビ?となって蘇り、次々を人を殺してゆく話。完全な青春ホラーで、残虐描写も少なく、グロシーンはいやという人にはおすすめ。以外と面白かった。ただ題名は似ているが、バイオハザードのようなゾンビ物ではないので注意。
ストーリー性・・・・☆☆☆
スプラッター性・・・☆
エッチ度・・・・・・・☆
     

ミートマーケット MEAT MARKET (2001年・カナダ)

正統派タイプ
マニアの中では大ヒットなどとあおっているが、実際は自主制作風で、ストーリーはほとんどなく、意味のわからないゾンビ映画。ゾンビ大量発生の町で、若者グループがゾンビと戦いながら逃げてゆく話。同じゾンビが違う場所ででてきたりして、まあゾンビマニア以外は見る価値なし。
ストーリー性・・・・
スプラッター性・・・☆☆☆
エッチ度・・・・・・・☆☆
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バイオハザード RESIDENT EVIL (2001年・アメリカ)

正統派タイプ
地下深くで密かに遺伝子組み換えの研究をおこなっていた巨大研究所が突如、何の連絡もなく音信不通になる。偶然にもその連絡口となる屋敷の中で記憶を失って倒れていたアリス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)は、地下を捜しにやって来た特殊部隊に連れられ、地下へ向かう列車に乗り研究所を目指す。しかし、そこには想像を絶する恐怖が待ち受けていたのだ!・・という話。大ヒットゲームの映画化に期待満々で見たのだが・・・普通のゾンビ映画というか、期待が大きい分、今ひとつの感は否めない。しいていえばミラの裸か?
ストーリー性・・・・☆☆☆
スプラッター性・・・☆
エッチ度・・・・・・・☆
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バイオハザード2アポカリプス RESIDENT EVIL: APOCALYPSE(2004年・アメリカ)

正統派タイプ
1作目が期待はずれだったため、DVDレンタルがでてから見たが、2作目はゲームに忠実で面白い。ただメジャー作品だけにスプラッターも弱く、エロもないのが残念。アクションエンターテイメント作品に仕上がっている。
ストーリー性・・・・☆☆☆☆
スプラッター性・・・☆
エッチ度・・・・・・・
DMMで販売・・バイオハザード2DVD
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ゾンビ映画大事典映画秘宝COLLECTION
跳ねる血しぶき! 飛び散る肉片! 地獄の底から這い出した、その数360本。クラシック・ゾンビから、イタリア血しぶきゾンビ傑作集まで、ゾンビ映画のすべてが分かる大事典