ゾンビ系6  
LIVING DEAD6


ペット・セメタリー PET SEMATARY (1989・アメリカ)

悲しい一家の物語

そこに埋葬すると死者が蘇るといわれるインディアンの墓。しかし決して行ってはいけないと云われれいるが・・・死んだ猫をいいつけを破って埋葬すると蘇った。その後事故で死んだ子供を・・・・そして妻を・・・・という話。全体を通じて悲愴感漂うストーリーで物事が全て最悪の方向にいってしまうという、悲しい悲しいゾンビの物語。最近のコメディ系ゾンビに飽きたらこれを見るべし!という作品!
ストーリー性・・・・☆☆☆☆
スプラッター性・・・☆☆☆
エッチ度・・・・・・・

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キャビンフィーバー Cabin Fever (2002・アメリカ)

地域密着タイプ
最近はやりの感染系。とにかく死霊のはらはたとなんか設定が同じで、リメイクといってもいいくらいだ。作品としては若者が山奥の小屋でパーティーもどきのことをしていて、後はお決まりのパターン。ゾンビになるというより、感染して体が腐るような感じです。正統派の作品でそこそこ楽しめる。
ストーリー性・・・・☆☆
スプラッター性・・・☆☆
エッチ度・・・・・・・☆
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ドーンオブザデッド DAWN OF THE DEAD(2004・アメリカ)

スピードタイプ

ジョージ・A・ロメロの作品ゾンビのリメイク。これは現代風にアレンジしており、内容はかなり変わっている。リメイクとして出すより、新作としえ出したほうがよかったのではと思われる。原作を見たものはどうしても期待が大きく、その上原作と比較する。新作ならすんなり受け入れられた映画ではなかったか???
ストーリー性・・・・☆☆☆
スプラッター性・・・☆
エッチ度・・・・・・・

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デモンズ3 The Church(1988・イタリア)

題名に騙されたタイプ

昔、悪魔扱いされた村人全員が殺戮されたシーンからはいり、場面は現代の教会へ。知ってはいけない秘密を知り、開けてはいけない封印を解いてしまったため、悪魔が現代によみがえり、教会に閉じ込められた人々に乗り移り・・・・・・という話。今度は教会かと思い見ていたが、ゾンビは出ず、悪魔の呪いの謎解きのような内容だ。アクエリアスを撮ったミケーレ・ゾアビ監督という事だか、中盤の間延びはいただけない。
ストーリー性・・・・☆☆
スプラッター性・・・☆☆
エッチ度・・・・・・・

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ゾンビアイランドマサカー ZOMBIE ISLAND MASSCRE (1984・アメリカ)

題名に騙されたタイプ

ゾンビ映画全盛期の後半に出た作品。カリブの島の観光ツアー。ブードゥー教の儀式を見学した(ここでゾンビ登場)後、観光バスが故障、そして次々起こる惨劇?ゾンビが出るのが遅いなあと思いずっと見ていると最後まで出ない。つまり原題どおり、ゾンビ島(ブードゥーの)の殺人事件。ミステリー作品だった。
ストーリー性・・・・☆☆☆
スプラッター性・・・☆☆
エッチ度・・・・・・・☆


マシーンヘッド MACHINE HEAD(2004・アメリカ)

エンジン付ゾンビ
科学者・マックスは死体に特殊エンジンを搭載して蘇生させる方法を発見し、“マシーンヘッド”として博覧会で披露する。だが突如として凶暴化した“マシーンヘッド”は殺人機械と化し、虐殺を繰り広げる。しかしその後、彼に残された理性が目覚め…という話。全体に低レベルだがそこそこ面白い。内容としては、「死霊のしたたり」「フランケンシュタイン」などの蘇生をテーマにした流れだが、過大な期待は危険な1本!
ストーリー性・・・・☆☆☆
スプラッター性・・・☆☆
エッチ度・・・・・・・☆
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ゾンビ映画大事典映画秘宝COLLECTION
跳ねる血しぶき! 飛び散る肉片! 地獄の底から這い出した、その数360本。クラシック・ゾンビから、イタリア血しぶきゾンビ傑作集まで、ゾンビ映画のすべてが分かる大事典