ゾンビ系18

LIVING DEAD18


ゾンビ・ストリッパーズ ZOMBIE STRIPPERS(2008・アメリカ)

題名どおりののゾンビストリッパー
死人を蘇らせる伝染力の強い極めて危険なウィルスを共同開発。ところが、このウィルスが研究所内に蔓延し、感染者を掃討するために乗り込んだ兵士までが感染してしまう。兵士が逃げ込んだのは、そう「ストリップショーハウス」そこで次々ストリッパーに感染し・・・という話!ゾンビになったストリッパーが踊ると、観客が喜び人気が上がる。それを見ていた別のストリッパーも、自らゾンビになって踊る・・・といった具合の完全にコメディゾンビ。それにしてもこれは面白い!
ストーリー性・・・・☆☆☆☆
スプラッター性・・・☆☆☆☆☆
エッチ度・・・・・・・☆☆
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バトルロワイアル・アイランド DOOMED(2006・アメリカ)

ゾンビ版バトルロワイヤル
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近未来を舞台に、人間とゾンビが入り交じって殺し合うサバイバルアクション。あるTV局の企画で、囚人10人が孤島で殺し合う様子を中継することに。さまざまな武器を駆使して生き残りを賭けた戦いが繰り広げられる。しかし、そこへゾンビが乱入し…という話!はっきりいって、我が日本の「バトルロワイヤル」の戦う相手がゾンビ版といった内容。グロシーンもほとんどなくて、アクション映画といっていい。普通に楽しく見れるが、「バトルロワイヤル」と比べると全ての面でかなりショボい?
ストーリー性・・・・☆☆☆
スプラッター性・・・☆
エッチ度・・・・・・・

REC/レック(2007・スペイン)

ブレアウイッチゾンビ
TV局レポーターのアンヘラは消防士への密着取材中、あるアパートを訪れた。老婆が暴れているらしく、消防士や警官らが取り押さえようとするが、老婆は逆に警官に噛み付いてしまう。なんとか襲われた警官を助け出し、手当てのためにアパートの外に出ようとすると、出入り口はなぜか警察によって封鎖されていた・・・という話。つまり、アパートの密室でのゾンビとの戦いをTVカメラで実況をするという擬似ドキュメント手法のゾンビ版。想像以上のカメラブレと、正義感強すぎ、頑張りすぎの女レポーターに閉口?今のTVカメラは手振れ補正機能は万全と思われるのに、ここまでブレを出さなくても、リアルさは出せると思うんだが・・・とにかう酔う?
ストーリー性・・・・☆☆
スプラッター性・・・☆☆☆
エッチ度・・・・・・・
DMMでレンタル・・REC/レックDVD

ゾンビーノ FIDO(2006・カナダ)

ペット化されたゾンビ達
過酷なゾンビ戦争に勝利した人間たちは、ゾムコン社が開発した調教首輪でゾンビを従順なペットとして、一家に一体(?)飼っていた。少年ティミーの家でも、ママの希望でゾンビを飼うことに。ティミーは、いじめっ子から助けてもらったのをきっかけに、ゾンビに「ファイド」と名付けて友達になる。だが、ファイドが隣人のお婆さんを食べてしまったことから、やがてとんでもない事件が巻き起こっていく─という話。ゾンビをある信号により飼いならす、しかし信号が切れると本性を現すという新しい発想のゾンビ映画。一般にはコメディと称されているが、あくまでも正統派ゾンビとしての筋は通っており、ゾンビホラーと呼べる。管理人もコメディと評されていたので、見るのをためらっていたが、これはイケる一本!ちなみに原題の「FIDO」とは、英語での飼い犬の通り呼び名ということだそうだ。日本ならば「ポチ」といったところ
ストーリー性・・・・☆☆☆☆
スプラッター性・・・☆☆
エッチ度・・・・・・・
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プラネット・テラー in グラインドハウス Planet Terror(2007・アメリカ)

痛快ゾンビアクション
テキサスの田舎町のある夜、J.Tのバーベキュー・レストランにやって来たゴーゴーダンサーのチェリー・ダーリンは、元恋人の解体屋レイと再会した。その頃、軍の部隊長マルドゥーンと生物化学の科学者アビーの取り引き中に、生物兵器DC2(コードネーム「プロジェクト・テラー」)のガスが噴き出してしまう。町中にDC2が拡がり、感染者がゾンビと化して人々を襲い始めるのだった……という話。各方面で絶賛されている作品で、超有名な面々が出演している。内容はゾンビ映画というより、ゾンビ達と戦うメンバー達を前面に押し出したアクションで、ゾンビの描写は少なく、コメディアクションと呼べる1本!しかし巷の片腕ねえちゃんとは違い、こちらの片足姉ちゃんは段違いにカッコイイ!
ストーリー性・・・・☆☆☆☆
スプラッター性・・・☆☆☆☆
エッチ度・・・・・・・
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ダイアリー・オブ・ザ・デッド DIARY of THE DEAD(2007・アメリカ)

もうひとつのゾンビ
ホラー映画を制作中の学生たちが、突然よみがえった死者に襲われるという危機的状況下でも、カメラを回し続ける様子を臨場感あふれるビデオ映像で見せる・・・という話。ゾンビ映画のブレア・ウイッチ版のような感じだが、CAMでの撮影で臨場感を出しながらも、カメラブレは少なく見やすい。何より、なんでもありの現状のゾンビ映画に対し、これがゾンビ映画だというのを見せ付けるかのような内容がいい。それを、ハンディカメラで撮るという、なんとも皮肉っぽい手法!
ストーリー性・・・・☆☆☆☆
スプラッター性・・・☆☆☆
エッチ度・・・・・・・
DMMで販売・・ダイアリー・オブ・ザ・デッドDVD
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