ゾンビ系15

LIVING DEAD15


Night of the Dead(2006・アメリカ)

蘇生薬を創った医師
蘇生させる薬を創った医師が、事故で死んだ妻と娘を蘇生させたのを皮切りに、死んだ患者を次々と蘇生させて・・・・という話。「Re-Animator」とパターンは同じ。低予算のマイナー作品だが、映像に元気があり、結構面白い1本!しかし、この題名は今までありそうな題名だが、調べるとないようだ!
ストーリー性・・・・☆☆☆☆
スプラッター性・・・☆☆☆☆☆
エッチ度・・・・・・・

アストロゾンビ ASTRO ZOMBIES(1969・アメリカ)

アクション映画?
死体を蘇生させる実験をめぐり、CIAと女スパイがかかわりをもち、そしてゾンビが・・・・という話。ゾンビとは到底呼べない、スーツに覆面をしただけのゾンビ。そして、安っぽいアクションシーン。どれをとっても超低レベルの1本。しかし日系女優のトゥラ・サターナの太ももチラチラシーンや、ゾンビが襲う時のパンチラシーンなどが救い?
ストーリー性・・・・☆☆
スプラッター性・・・☆
エッチ度・・・・・・・☆

クライヴ・バーカー ヘルゾンビ THE PLAGUE (2006・アメリカ)

子供が全員ゾンビ?
ある日突然世界の子供たちが原因不明の昏睡状態に陥る。それから長い月日の後、その子供たちが蘇り、次々と大人たちを血祭りに上げていく・・・・という話。何か「チャイルド」のようなパターン。邦題のヘルゾンビと呼べるようなゾンビではなく、グロシーンもほとんどない。題名と内容のギャップがちょっと大きい!
ストーリー性・・・・☆☆
スプラッター性・・・☆
エッチ度・・・・・・・
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KILLING SPREE(1987・アメリカ)

勘違い殺人ゾンビ
嫉妬深い夫が妻の日記を読むと、不倫相手との性生活が書かれていた・・・そして夫は次々不倫相手を殺していく。しかし殺したもののゾンビとなって蘇り、復習に来る。実は妻の日記は小説だった・・・そして夫は・・・という話。低予算低予算作品に古い作品とあって、特殊メイクはショボい。その上、後半までの40分がダラダラでつらい。ラスト近くから、ゴア、グロ描写全快となり、まあ最後には納得?
ストーリー性・・・・☆☆☆
スプラッター性・・・☆☆☆☆
エッチ度・・・・・・・☆

ZOMBIE BLOODBATH 1993・アメリカ

内臓専門ゾンビ
ほぼ全編を通じて、ゾンビが人を襲い内蔵をむさぼるシーンの連続!ストーリーはゾンビから逃げ惑う人間グループが順番に襲われるだけ。収集マニア向けの1本。ただ低予算作品なのでそれなりの出来!
ストーリー性・・・・☆☆
スプラッター性・・・☆☆☆☆
エッチ度・・・・・・・

リビング・デッド・ガール THE LIVING DEAD GIRL(1983・フランス)

ゾンビ愛
工事の作業人のミスで流れ出したガスによって死から蘇ったカトリーヌ。そして蘇ったカトリーヌの親友(レズ)のエレーヌはカトリーヌの為に、女を誘いカトリーヌのエサにする・・・・という話。蘇った死体だからゾンビだが、内容は吸血鬼物!巷の評価は低いが、ジャン・ローランの作品らしく、適当なグロと全裸がミックスされ管理人にとってはGOODな作品!ちなみにジャケットのようなお姉ちゃんゾンビは出ません!
ストーリー性・・・・☆☆☆☆
スプラッター性・・・☆☆☆
エッチ度・・・・・・・☆☆