ゾンビ系1    

LIVING DEAD1


ゾンビ Dawn of the Dead(1978・アメリカ) 

正統派タイプ
公開当時はマイナーな映画で大阪でも2本立てだったと思う。当時はグロくまともな映画扱いはされなかったが、今では名作中の名作。これをきっかけに数々のゾンビ映画が生まれた。ストーリーがよく、特殊メイクもすばらしい。今でもこの作品を超えるゾンビ映画はないと思う。
ストーリー性・・・・☆☆☆☆☆
スプラッター性・・・☆☆☆☆☆
エッチ度・・・・・・・
名作ホラー館に行ってもっと見る DMMで販売・・ゾンビDVD

死霊のえじき Day of the Dead(1985・アメリカ) 

正統派タイプ
死者たちが次々に生き返るようになって数年、生者と死者の数は完全に逆転し、地球上はすでにゾンビ達の世界となっていた。数少ない生き残りである科学者のサラ、僅かばかりの軍隊を率いるローズ、この状況を打開すべくゾンビの研究に打ち込むローガン博士たちは、最後の境界線である広大な地下基地に立てこもり、ゾンビたちと一進一退の攻防を繰り広げていた・・・という話!ゾンビの続編で、そこそこのでき。特殊メイクが先走りして、ちょっと物足りない。
ストーリー性・・・・☆☆☆☆
スプラッター性・・・☆☆☆☆☆
エッチ度・・・・・・・
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サンゲリア Zombie Flesh eaters(1979・イタリア)

正統派タイプ
イタリアゾンビの代表作で南海の孤島を舞台にしたヒット作。イタリア特有の残酷シーンの間延び(やられるまで待っている状態)が多いが、ストーリーもしっかりし、ラストシーンは最高である。そしてそこそこHもあり。
ストーリー性・・・・☆☆☆☆
スプラッター性・・・☆☆☆☆
エッチ度・・・・・・・・☆
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死体と遊ぶ子供たち CHILDREN SHOULDN'T PLAY WITH DEAD THINGS(1972・アメリカ)

地域密着タイプ
古い映画だが、結構面白い。スプラッターシーンはほとんどないが、日本のお化け映画のような趣がある。
ストーリー性・・・・☆☆☆☆
スプラッター性・・・☆
エッチ度・・・・・・・・

デモンズ Demons(1985・イタリア)

悪霊ゾンビタイプ

妙な招待状を受け取り、とある劇場へ導かれて来た人々。スクリーンに映し出された悪魔の復活を匂わせる映像に、人々が呼応をし始める・・・という話。新しいパターンのゾンビ映画で、ゾンビの恐怖にサウンドをプラスした脅かしパターンで、映画館で見たが面白かった。ストーリーもよく、名作のひとつといえる。

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ライジング・デッド ゾンビ降臨 RISING DEAD(2007・アメリカ)

ゾンビを逃れてシャルターへ
第四次世界大戦後の地球。バージニアの墓地から新種のウィルスが発生し1年間で世界中に拡散した。危険なウィルスに感染すると人間がバイオゾンビと化し、人類は滅亡の危機を迎えていた。僅かに生き残った人々はウィルス感染を逃れるため、軍の秘密シェルターを目指すが、飛行機が事故で墜落してしまう…という話。広大なスケールのようだが実際は低予算の超マイナーゾンビムービー。墜落地点からシェルターまでをゾンビと闘いながら歩く内容だが、何故か途中に出てくる墓は日本語の墓?チープなメイクながらゴア度は高い。マニア向けの一本!
ストーリー性・・・・☆☆
スプラッター性・・・☆☆☆☆
エッチ度・・・・・・・・
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ゾンビ映画大事典映画秘宝COLLECTION
跳ねる血しぶき! 飛び散る肉片! 地獄の底から這い出した、その数360本。クラシック・ゾンビから、イタリア血しぶきゾンビ傑作集まで、ゾンビ映画のすべてが分かる大事典