血しぶきスプラッター7

GORE/SUPLATTER-7


フレッシュ・フォー・ザ・ビーストFLESH FOR THE BEAST(2003・アメリカ)

虐殺集団タイプ
元娼館であった館に訪れた者を襲う、娼婦たちの亡霊の恐怖を描いたホラー。訪れる者が次々と切り刻まれ惨殺されていく、呪われた“フィッシャーの館”に送り込まれた調査団一行・・・というオカルト的な作品だが、前半のシリアス展開から突然エロスプラッターホラーに変わってしまう。娼婦の幽霊登場→全裸になる(ヘア無修正)→おもわずヤッてしまう→血まみれで殺される・・・という展開!最後にオチがあるが、これはもう突然のエロ展開に薄れて、こんなオチは必要なしよいう感じ!エロホラーファンは必見!一つ難点は血の量は多いが特殊メイクが幼稚!!
ストーリー性・・・・☆☆
スプラッター度・・・☆☆☆
エッチ度・・・・・・・☆☆☆☆
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ゾンヴァイア 死霊大血戦 Legion of the Dead (2000・ドイツ/アメリカ)

殺戮タイプ
ゾンビとヴァンパイアが融合したモンスター、ゾンヴァイアが人々に襲いかかる恐怖を描いた、オラフ・イッテンバッハ監督、脚本による驚異のスプラッター・ホラー。 結構よく出来ている。アホな友人コンビと不死の殺戮兄弟コンビ、そして酒場の女。この3つが同時進行しながら、最後にまとまってオチへ続く。スプラッターシーンはドイツ特有のかなり残虐!
ストーリー性・・・・☆☆☆
スプラッター度・・・☆☆☆☆☆
エッチ度・・・・・・・☆
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チャールズ・マンソン The Manson Family(2003・アメリカ)

虐殺集団タイプ
実在の殺人鬼たちの凶悪な犯罪を描く「シリアルキラーズ」。60年代末、自らが指導者となり史上最悪のカルト集団「マンソン・ファミリー」を組織したチャールズ・マンソン。快楽と絶望の果てに、彼が大量虐殺を犯すまでの過程をリアルに再現していく。当時のフィルムを織り交ぜ、再現ドラマ仕立てで進んでいく。前半はフリーセックス中心で男女とも全裸シーンが多く、ヘア無修正ながらも、ボカシは多くでる。後半は完全にスプラッター全快で、かなり過激なので注意が必要。マンソンの歴史を知ったうえで鑑賞すると見ごたえも変わるはずだ!
ストーリー性・・・・☆☆☆
スプラッター度・・・☆☆☆☆☆
エッチ度・・・・・・・☆☆☆
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Tanz der Kurbiskopfe(詳細不明・ドイツ)

殺戮タイプ
悪霊が乗り移り、乗り移られたものは、人殺しになり、次々と惨殺してゆく話。全般に画像が悪く、暗く、そして全編通して、変なBGMが流れ、いかにも超低予算といえる。出だしで女のアソコにトゲの付いたバイブのようなものを突き刺し、殺すシーンが出て、いけそうかなと思ったが、いつまでたっても殺戮が始まらない。そしてやっと悪霊が乗り移ったのがなんと「かぼちゃ」。そのかぼちゃが人を襲い、殺すからもう無茶苦茶。特殊メイクは安っぽいものの。ドイツ製だけに血の量は多い。探してまで見る作品ではない!
ストーリー性・・・・☆
スプラッター度・・・☆☆☆☆
エッチ度・・・・・・・☆

シュラム SCHRAMM(1993・ドイツ)

殺戮タイプ
口紅殺人鬼と呼ばれる異常殺人犯が壁うを塗っている最中、脚立から落ちて、死の淵をさまよいながら見る、今までの殺人の記憶と幻覚の世界を描いた作品。監督がネクロマンティクのユルグ・ブットゲライトのため、かなり異常でまともには見られない作品。殺人犯の異常性格ぶりと、これまたグロい異常な幻覚の数々。ネクロマンティクを何か食べながら見れる人にはおすすめ!
ストーリー性・・・・☆☆
スプラッター度・・・☆☆☆☆☆
エッチ度・・・・・・・☆

NECRO FILES 2(2003・アメリカ)

殺戮タイプ
女を殺してレイプすることにのみ、性欲を到達する男が、墓から兄貴をゾンビとして蘇らせ、二人で女を襲い、レイプしながら惨殺する・・・・といういわばレイプスナッフ物。到底日本ではお目にかかれないような、エログロレイプタイプ。ナイフで殺し、死体を犯し、肉を食う・・・というグロさで、ゾンビは7インチのち○こを持ち自分でオ○ニーまでするという酷さ。女性性器はモロ。日本ではリリース無理でしょう????
ストーリー性・・・・☆☆
スプラッター度・・・☆☆☆☆☆
エッチ度・・・・・・・☆☆☆☆☆