血しぶきスプラッター9
GORE/SUPLATTER-9


Black Past(1989・ドイツ)

殺戮タイプ
平穏な暮らしをしている学生の男が地下室で鎖でしばられた箱を発見する。そしてその箱の中には、鏡と本があった。その鏡と本を開けてしまったために、悪霊がときはなたれ、夢と幻覚が見え出す。ついに男に悪霊が乗り移って殺戮が始まる・・・という話。よくあるパターンだがおとなしい前半と一転して後半50分は、もうやり放題。「ブレインデッド」や「新ゾンビ」と違って、相手が人間だけにかなりなゴア。いわばハードコアならぬハードゴア!簡単に紹介すると、大石で顔面つぶし、カミソリで舌切り、斧顔面割り、はさみ指きりなどなど・・・中でもチ●コ釘打ちと、チ●コ切断はヤバイ!そんなこんなでおおよそスプラッタームービーで考えられる事は、総出演状態!!当然国内リリースなし!!
ストーリー性・・・・☆☆☆
スプラッター度・・・☆☆☆☆☆
エッチ度・・・・・・・

Goblet of Gore(1996・ドイツ)

殺戮タイプ
過激スプラッターシリーズ「バイオレント・シット」(邦題マニアック2001、悪魔のえじき2など)のアンドレアス・シュナースが手がけた、8mmフィルムスプラッター!昔バイキング達が、洞窟で女の首を切って、杯に血を入れて飲む儀式を行っていた・・・そして時を超え、現代、血の杯が復活し、その杯で飲んだ物は、呪われ、殺し殺される・・・・・という話。冒頭で、シュナース特有の過激スプラッターが出まくりで、中盤以降はチョい少ないが60分という短さで、飽きさせないつくりになっている。この作品はエロ要素が強く、フェラチオで女の頭を飛ばしたり、女の腹を切って、チ●コを挿入したりと、メイクは幼稚だが、内容はかなりの過激で、血の量も非常に多い!!
ストーリー性・・・・☆☆
スプラッター度・・・☆☆☆☆☆
エッチ度・・・・・・・☆☆☆
     アマゾンで販売しているのはミュージックCD→

マニアック2001 Violent Shit(1989・ドイツ)

殺戮タイプ
実際にいたかどうかは知らないが、殺人鬼カールの凶行を描いた、ウルトラ級のゴア作品!アンドレアス・シュナースが一番過激な頃の作品で、8mmながら公開直後、マニア間で大ヒットしたらしい!内容は中華包丁並みの巨大なナタで、次々と人を襲って殺すだけだが、ゴア描写がかなり強烈でマニアは必見!なんと、男の性器切断や女の性器えぐりまである。当然作り物の性器だが、国内リリースはモザイク入り!現在国内リリースも海外リリースも手に入りにくい状況!!
ストーリー性・・・・☆☆
スプラッター度・・・☆☆☆☆☆
エッチ度・・・・・・・
←かなり過激ですので自己責任で!!

Bloodsucking Pharaohs in Pittsburgh(1991・アメリカ)

殺戮タイプ/コメディー
死体を見たらすぐゲロをする男と、死体を見ながらでも何でも食べれる男のデコボコ刑事コンビとヘビースモーカーの妻、そして婦警・・・この4人が繰り広げる、惨殺事件を追及する、コメディースプラッター!スプラッターシーンは少ないものの、かなり過激で見ごたえがある。内容は面白いと思うのだが、字幕なしのためはっきり分からず!!
ストーリー性・・・・☆☆☆
スプラッター度・・・☆☆☆
エッチ度・・・・・・・

2001人の狂宴 2001Mniacs(2005・アメリカ)

虐殺集団タイプ
ハーシェル・G・ルイスの「2000人の狂人」の忠実なリメイク!オリジナルとの違いは、殺し方が変わり、エロ要素が加わったこと!しかし、リメイクながら、出来栄えは非常によく、オリジナルファンも納得させる作品になっている!オリジナルを見た人も、見てない人も必見!!特にオリジナルをみていない人は、先にオリジナルを見ることを勧めます!国内リリースは7月!!
ストーリー性・・・・☆☆☆☆☆
スプラッター度・・・☆☆☆
エッチ度・・・・・・・☆☆
DMMで販売・・2001人の狂宴DVD
DMMでレンタル・・2001人の狂宴DVD

A NIGHT TO DISMEMBER (1983・アメリカ)

殺戮タイプ
ある家族の、呪われた娘が、自分の意思とはうらはらに、殺戮を繰り返す話。古い作品で、特殊メイクはしょぼいが、結構血の量は多い。展開も間延びしそうで、間延びしないのでまずまず!
ストーリー性・・・・☆☆☆
スプラッター度・・・☆☆☆
エッチ度・・・・・・・☆☆