血しぶきスプラッター8
GORE/SUPLATTER-8


DAMONRNBRUT(2000・ドイツ)

殺戮タイプ
ヨットで漂流して流れ着いた島には、虐殺銀行強盗の一味が逃げ込んでいた。その島は呪われた島で・・・・という話だが、出だしはエログロポルノ。いかの触手のようなものが全裸女を襲うという結構無茶苦茶。中盤はオカルトっぽく進み、後半はなぜか人食いゾンビだらけになり、肉片飛び散り、血みどろスプラッター全快!ストーリーは全くダメだが、ゴアに関しては最高峰のドイツ。ドイツ万歳としか言いようがない。当然こんな作品は国内リリース無し!
ストーリー性・・・・☆
スプラッター度・・・☆☆☆☆☆
エッチ度・・・・・・・☆☆☆☆☆

影なき淫獣 TORSO(1973・イタリア)

殺戮タイプ
姿の見えぬ殺人鬼に友人を殺された女子大生達が、休暇をとって別荘に向かうが、殺人鬼も一緒に行っていた。殺人の目的は何か・・・・・そして彼女たちの運命は・・・・という話。各サイトの紹介では、死体をバラバラとか、惨殺とかのゴア描写が凄そうに書いているが、実際はゴアはおとなしめのサスペンスタイプ。古い作品なのでこれは仕方が無い。美人女優が多く、題名から想像するとエロそうだが、全裸はあるものの、ヘアシーンはなく、そこそこ。ストーリーと展開は面白く、いい作品!
ストーリー性・・・・☆☆☆
スプラッター度・・・☆☆
エッチ度・・・・・・・☆☆

CanniBallistic (2003)

殺戮タイプ
血みどろの交通事故で、生きるために死んだ同上者を食べた男が、人食い症状が出てきて、知人などを殺し解体してゆく話!・・・グロのみがウリと思ったが、そのグロも肝心のシーンが映らず、血の量は多いものの大きく期待はずれ!ストーリー自体が単純なだけに、グロ描写が強くないとダメだ・・・という一作!!
ストーリー性・・・・☆
スプラッター度・・・☆☆☆
エッチ度・・・・・・・

Murder Set Pieces(2005・アメリカ)

殺戮タイプ
病んだアメリカを象徴するような作品!ナチを崇拝し毎日トレーニングを積むカメラマンの男。彼には恋人がありながら、もうひとつの顔を持っている。夜になると、商売女を連れ込み、犯しながら殺す。そしてその死体をコレクションする。・・・・・という話でゴア描写、グロ描写はかなり強烈だが、カメラの切り替えが早いので、そんなにグロさは感じない(これは管理人の感想) しかししまいには子供まで殺してしまうので、倫理上はかなりヤバい!日本ではあまりおめにかかれない、エログロスナッフ物だが、結構これは面白い一本!!国内リーリスはまず無理だろう!!
ストーリー性・・・・☆☆☆
スプラッター度・・・☆☆☆☆☆
エッチ度・・・・・・・☆☆☆
結構グロいので注意してください

オールナイトロング(1992・日本)

殺戮タイプ
少年の心の奥底に眠る残虐性を描いたバイオレンス映画。通り魔殺人を目撃したことによって知り合ったシンジ、ケンスケ、テツヤ。ある日、ケンジの彼女がレイプされる。日本が誇る虐殺サイコスプラッターの元祖的な作品。冒頭の踏み切りの通り魔虐殺シーンが良すぎて、ラストの悪ガキどもを虐殺にいたるまでの展開がはっきりいって死んでいる!もっと無茶をやってもよかったのでは。
ストーリー性・・・・☆☆
スプラッター度・・・☆☆☆
エッチ度・・・・・・・☆☆

NECROMANIAC: SCHIZOPHRENIAC 2(1999・アメリカ)

殺戮/レイプタイプ
ある狂った男の行動を中心に展開する作品。狂った行動とは・・・・●死姦(老人も?)●変装/メイク●フリチンで行動●どこでもオナニー●人殺し・・・作品としては意外と面白い?しかし内容はこのとうり極悪非道で不道徳極まりなく一般的ではない。輸入版のため性器はモロ。エロ描写もちょい過激!惨殺行動もそこそこ過激で、マニアは見る価値あり。しかし当然国内リリースはない!!
ストーリー性・・・・☆☆☆
スプラッター度・・・☆☆☆☆☆
エッチ度・・・・・・・☆☆☆☆☆