血しぶきスプラッター19

GORE/SUPLATTER-19


MASK HEAD(2009・アメリカ)

ひたすらトーチャームービー
スナッフムービーばかり造っているあの「AUGUST UNDERGROUND」で有名なTOE TAG PICTURESが送り出した1本。そういうことでかなり期待したが、内容は、監禁され、縛り付けられた男や女をひたすら拷問し殺すだけでストーリーもなく、言い換えればヤルだけのポルノ映画と同じようなものでつまらない。そしてゴアシーンも期待したほどではなく全体にショボイ作品!
ストーリー性・・・・☆
スプラッター性・・・☆☆☆☆☆
エッチ度・・・・・・・☆☆

ソウ・ザ・ファイナル SAW3D(2010・アメリカ)

ソウ最終章の始まり
ジグソウのゲームを生き残ったボビー・デイゲン。彼はマスメディアに取り上げられ現代のイコンとして脚光を浴び、彼のもとにはゲームのサヴァイヴァーたちが群れ集う。しかし、ボビーの過去にはメディアも知らない秘密があった。その秘密が呪われたゲームを引き寄せる・・・。一方、ホフマン刑事VSジルの争いは骨肉相食む後継者争いとなっていた・・・。ゲームの終焉は来た!「ゲームオ―バー」を最後に言うのは誰なのか?という話。ぐるぐる巡回するストーリーで、もうつながりはさっぱりわからなくなっている。評価真っ二つのこのファイナルだが、最高にグロく最高に面白い。私は最高評価をつけるが皆さんは見てのお楽しみ?もうひとつ言わせてもらうと3Dの必要は全く無い!
ストーリー性・・・・☆☆☆☆☆
スプラッター性・・・☆☆☆☆☆
エッチ度・・・・・・・
DMMで販売・・ソウ・ザ・ファイナルDVD
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赤い密室 禁断の王様ゲーム(1999・日本)

エログロ王様ゲーム
真っ赤な照明に照らされた不気味な部屋で、賞金欲しさに「王様ゲーム」に興じる4人の男女。だが、彼らのバトルと命令は次第に激しさを増していき・・・という話。内容的にはほぼグロAV。ゲロ、小便にSEXといった内容。見るに値しないほどのことでもないが、興味があれば見て見る?というレベル。
ストーリー性・・・・☆☆
スプラッター性・・・☆☆☆
エッチ度・・・・・・・☆☆☆☆☆
DMMで販売・・・赤い密室(へや) 禁断の王様ゲーム

吸血少女対少女フランケン(2009・日本)

コメディスプラッターアクション
とある大きな鉄塔の麓にある「都立東京高校」。水島樹権(斎藤工)は、転校してきたばかりの謎の美少女、有角もなみ(川村ゆきえ)からバレンタインデーにチョコレートを貰う。その手作りチョコレートには、美味しい謎の液体が、、樹権はそれを口にすると突然強烈な眩暈に襲われ、吸血体質になってしまう!なんと、もなみは何百年も生き続ける吸血少女だったのだ!樹権のガールフレンドである富良野けい子(乙黒えり)は、急接近する二人に激しく嫉妬し、ヒステリーを起こし、もなみに襲いかるが勢い余って自分のほうが屋上から転落死してしまう!だがしかし!マッドサイエンティストである父・富良野ケン児(津田寛治)の手で少女フランケンとして蘇り、樹権をさらって再度もなみの前に立ちはだかる!かくして吸血少女もなみと少女フランケンけい子の恋を賭けた死闘が始まるのだった・・・という話。ストーリーはともかくとして、「STACY」の友松直之監督と「東京残酷警察」の西村喜廣監督の共同制作ということで、パターンはほとんど同じだが、スプラッターシーンは期待どおり!
ストーリー性・・・・☆
スプラッター性・・・☆☆☆☆☆
エッチ度・・・・・・・
DMMで販売・・吸血少女対少女フランケン
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ギニーピッグ2 血肉の華(1985・日本)

女性監禁解体
帰宅途中の若い女性が男に誘拐され、薄暗い部屋に監禁される。ベットに縛り付けられた彼女は麻酔を打たれ意識を失う。そして、男は包丁、ノコギリ、カナズチ、ノミなどをつかって女性をバラバラに“解体”していく・・・という話。このシリーズの第二作。前作とうってかわって全編ゴアシーンの連続である。BGMもなく、淡々と女を解体してゆく異様な内容。マニア向けの作品なので、普通のホラーファンにはキツい1本!現在このビデオの入手は困難状態!
ストーリー性・・・・☆
スプラッター性・・・☆☆☆☆☆
エッチ度・・・・・・・

HOME SICK(2007・アメリカ)

ゴア殺人鬼
無差別殺人鬼が残忍な殺害方法で次々襲う・・・という話。盛り上がりの無いストーリー展開の合間に、残忍な殺人が行われるだけの内容。かなりのゴア描写だが、直接描写は少なく、こんなになって殺されました・・というパターンが多い。
ストーリー性・・・・☆☆
スプラッター性・・・☆☆☆☆
エッチ度・・・・・・・☆