血しぶきスプラッター14
GORE/SUPLATTER-14
寄生虫が乗り移った虐殺サイボーグ | ||
謎の生命体に寄生され、バトルモンスター“ネクロボーグ”と化した人間たちが、壮絶なスプラッタバトルを繰り広げる・・・という話。冒頭から過激なスプラッターシーンに満足したが、中盤は人間模様ドラマ風で気の弱い主人公が後半爆裂して虐殺に走るかと思えば、そうではなく、愛するヒロインとサイボーグ同士で戦うという変な結末。グロシーンも初めだけで後半は弱く、全体に和製スプラッターとしてはちょっと弱い・・・・ ストーリー性・・・・☆☆ スプラッター度・・・☆☆☆ エッチ度・・・・・・・☆ |
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複雑さとグロがパワーアップ | ||
ゲームの仕掛け手であるジグソウと弟子・アマンダが死んだ。ジグソウの遺体の胃袋から発見されたテープには、新たなゲームの始まりが予言されていた・・・という話。ジグソウの死体解剖から始まるオープニングで、グロさ満開になり、途中から話が複雑になり、理解しがたくなり、ラストは、なんだそういうことか?という具合。だんだん拷問のネタ切れが近づいてきた模様だが、話のつなげ方はやはりソウシリーズならではだ! ストーリー性・・・・☆☆☆ スプラッター度・・・☆☆☆☆ エッチ度・・・・・・・ |
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問答無用のゴアムービー |
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浮気をしている妻、うだつの上がらない亭主。そして二人の子供という家庭。子供が行方不明になり、その上亭主に金を奪われたという男が現れる。その男は、亭主にこうやって金を奪われ、子供はこうやって殺した・・・と主婦を監禁して話始める・・・という話。ご存知オラフ・イッテンバッハの2007年の新作。流行の監禁、拷問も取り入れかつてのハチャメチャスプラッターは影を潜め、リアルゴアムービー路線になっている。子供の頭をチェーンソーでで割ったり、死体をゴリゴリ解体したり、ハンマーで鼻をガンガン叩いたりと、かなりの内容になっている。管理人としてはこの路線で突っ走ってもらいたい。マニアにとってはそれくらい素晴らしい1本!不満が残るのはフリチン男がブラブラさせながら死体を解体するところ?せめて全裸女なら・・・ ストーリー性・・・・☆☆☆☆ スプラッター度・・・☆☆☆☆☆ エッチ度・・・・・・・☆ |
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The Midnight Meat Train(2008・アメリカ)
いつになったら完結するのか | ||
ジグソウの遺体と対面し、ゲームへの強制参加を知ったFBI捜査官ストラムは奇跡的にトラップを逃れる。ところが、満身創痍の自分に比べ、同じく生還したホフマン刑事は無傷で、しかも連続殺人事件解決の手柄を独り占めにしていた。一方、ジグソウことジョンの元妻ジルは弁護士から手渡された遺品の木箱を開けて驚愕する。そして、密室に監禁され、首輪で繋がれた5人の男女に新たなゲームの開始が告げられるのだった…という話。つまりソウ3の別パターンの内容で、ゲームの脱出方法や殺され方に苦労が見える。ソウ3をピークに徐々にゴア描写が弱ってきているのが気になる。この手法ならこのシリーズは永遠に作れそうだ? ストーリー性・・・・☆☆☆☆ スプラッター度・・・☆☆☆ エッチ度・・・・・・・ |
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