モンド系5

MONDO ERTIC5


サイレン島(2006・日本)

安っぽいモンドドキュメント
“死の島”と恐れられる場所に残されたビデオテープを独自のルートで入手し、それを元に島で起こった恐怖の出来事を綴る。旅番組の取材に訪れたクルーは、音無島(おとなしま)と呼ばれる、何年かに一度だけ干潮時に陸続きになる島に行く決意をする・・・という話。いわゆるドキュメンタリータッチの取材物で、惨劇に遭うというもの!それなりのヒドい作品だが、私には何か印象深かった!カメラブレによる酔いに注意!
ストーリー性・・・・☆
スプラッター性・・・☆
エッチ度・・・・・・・

ジャングル・プリズン 悪魔の生贄 AMAZON JAIL(1986・ブラジル)

女囚ジャングル編
アマゾンの奥地で若い女を誘い出しては、自分たちの収容所に入れる中年夫婦。そこは売春をさせる為の私設収容所であった・・・という話!邦題、原題から想像できるような内容では全くなくて、売りは全裸のみ。拷問シーン無しで、収容されているのに、楽しくふんどし踊りを踊ったりと・・・・もうこれはコレクター向きの一本!AMAZONで販売されているのは、ビデオ版のみ。画像はこちらではお見せできないので裏へどうぞ・・・・
ストーリー性・・・・☆☆
スプラッター性・・・
エッチ度・・・・・・・☆☆☆☆☆
DMMでレンタル・・サイレン島DVD

FACES OF GORE(1999・アメリカ)

東南アジアの死の瞬間の記録
東南アジアでの死の瞬間をとらえた、実録ビデオ。テロップには東京とか北海道とか出ているが、恐らくタイかどこかの東南アジアの国!事故、自殺、殺人の3部に分け、それぞれ、警察にカメラマンが同行して死を映し出している。昔あった「ジャンク」シリーズと違い、全てが生々しい。そして死者を徹底的にアップで映し出している。ヤラセとおぼしきシーンもあったが、ほとんどが本物である。この手の作品は、だいたいラストで、気持ちを和らげるために、自然や動物やHAPPYなシーンを流すものだが、ここでは映画の「NECRO FILES」が流れていた・・・・どういう意味か?画像も紹介するが、興味本位でなく、死の尊厳を見てもらいたい。決して死者を冒涜してはならない・・・・・・
←閲覧注意
良識をもって見てください

バージン・プリズン/第69処女拷問収容所 Bare Behind Bars (1980・スペイン)

本番ありの女囚物
収容された女囚達を、レズの相手に仕立ててゆく看守達。そして一部の女囚が脱走し・・・という話。一般的な女囚物のストーリーだが、中身はフェラあり、本番あり、チン切りありの相当過激なもの・・・国内リリースの修正具合は不明
ストーリー性・・・・☆☆☆
スプラッター性・・・☆
エッチ度・・・・・・・☆☆☆☆☆
画像を見たい方は裏サイトヘ(18禁です)

Traces of Death(1993・アメリカ)

アメリカ発ショック映像の大集合
数々の死の写真やニュースビデオを集めたシリーズの1作目。内容は交通事故、スポーツ事故、モータースポーツ事故、犯罪、自殺などの、ニュース映像や画像でニュース等でカットされた部分もそのまま映し出されている。ただいままでTV等の特番などで放映された映像も含まれており、この手の好きな人は見たことがある映像が多いと思う。途中にある死体解剖シーンや性転換手術風景などは見るに耐え難いものもある。一つ気になったのはあの「グレートハンティング」のライオンに食われるシーンが挿入されていること。日本語字幕付きで。あのシーンは公開当時は本物と云われていたが、後にやらせだった!ということで一件落着したが、改めて見ると!おかしい。数頭のライオンに乗りかかられている時に、襲われた男性の上半身は動いているのである。1970年代にCGなどあるはずもなく、チープな特殊メイクだけだったのを考えると、少なくとも数頭のライオンが襲いかかっている時は、本物の人間である。つまり、その後ライオンを追い払って男を助けた後に食われるやらせビデオを付け加えたか、ライオンを飼育している男を使ってやらせビデオを撮ったか?それとも全て本物か?さておいて、この手の映像は本当に悲惨で見づらいものであるが、死を美化する人達には見てもらいたい。決して美しくないことを。無残な死体を、遺族の為に元通りの姿に戻している人もいるのである・・・
閲覧注意!良識を持って見てください!

Traces of Death 2(アメリカ)

アメリカ発ショック映像大全パート2
前述のシリーズの第二段。1作目で使い果たしたのか、事故、事件などの死の映像はかなり減っており、逆にモータースポーツなどの事故映像が増えている。また前作にもあった、モンド映画のシーンもラスト近くに挿入されている。今回はダイバーが足を食いちぎられる「ザ・シャーク」、ジープで腕をちぎられる「カランバ」である。ともに後にやらせが判明しているが、今見ると完全に作り物というのがわかる。当時は本物として宣伝され、見た人も本物と思っていた。それはそれとして、それ以外は全て本物の死が流れるので、前作同様見るものにはつらい作品であることには間違いない!
閲覧注意!良識を持って見てください!