わけのわからいない系６
WHAT A HELL6
Rampage The Hillside Strangler Murders(2006・アメリカ）
| 殺人鬼がテーマではないのか？ | |
| 1971年にロスで実際に起きた、女性の暴行殺人事件をテーマにした映画化。残虐性がちょっとあるかと思えば、無意味な全裸シーンの連続、しかし大半は精神科医の女性による、犯人の尋問シーン。なによりも昔、ヒッチコックやブライアンデパルパなどが使ったカメラワークの応酬で、カメラ酔いを起こすほど見づらい・・・・という作品！ ストーリー性・・・・☆☆ スプラッター性・・・☆ エッチ度・・・・・・・☆☆ |
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| 結局なんだったんだ？ |
| サムはロンドンで写真展を開いたその日、香港から双子の弟が事故死したとの知らせを受ける。急遽帰国したサムを家で迎えたのは、異常な性生活にのめりこんでいる母と、弟の奇怪な死因だった・・・という話で展開はミステリータッチ・・・自分は一体誰？ SEX、ホモなどが挿入され、ちょっと異様な作品だが、終わってみれば意味不明？ ストーリー性・・・・☆ スプラッター性・・・ エッチ度・・・・・・・☆☆（上半身だけ） |
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| 出るぞ出るぞで突っ走る | ||
| 幼い頃、クローゼットから現れた影のような化け物に父親が襲われたのを目撃したティム。以来、父親は行方不明に。それから15年、母親の葬儀のため帰郷したティムを待ち受けていたものは…という話。和製ホラーのような展開で、昔はやった、サウンドを使った脅かしタイプ。しかし、なにか出るぞ出るぞで９０分近くひっぱられると、後半は非常につらい。最後は何が何かわからない・・・・ ストーリー性・・・・☆☆ スプラッター性・・・ エッチ度・・・・・・・ |
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最後の晩餐 LA GRANDE BUFFE(1973・フランス）
| カルトか駄作か？ | ||
| ソドムの市のグルメ版のような作品。4人の中年男がひたすら食いまくって、女とやりまくる。ただこれだけ。途中ゲロを吐いたりするが、描写はおとなしい。エロシーンはフランスらしくちょっといやらしいが、本当にこれだけで2時間以上ひっぱる1本！！ ストーリー性・・・・ スプラッター性・・・ エッチ度・・・・・・・☆☆☆ |
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ゴーストキャッチャー DARKHUNTERS（2004・アメリカ）
| 強引なテーマで最後まで？ | ||
| ある朝目覚めると幽霊になっていたチャーリーは、執拗に自分を追う謎の男･バーロウから逃げるうちに、精神分析医のキャロルと出会う・・・という話で、幽霊男と医者の女、そして地獄の使者と猫たちで最後までひっぱる。意味が解ったのがラスト近くで、無茶なテーマでよくやるなあ？という感じ。ただホラー映画らしい表現は結構ある！そうはいってもほとんど意味不明 ストーリー性・・・・☆ スプラッター性・・・☆ エッチ度・・・・・・・ |
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Atack Of The Virgin Mummies(2005)
| エロエロミイラの話 | ||
| 全裸女を見ると、気が狂う男が、全裸女３人を殺しミイラにする。しかし自分も捕まりミイラにされる。そして現代ミイラ女３人が蘇り、全裸ダンサーに、ミイラ男も蘇り、殺人鬼に・・・・という話！特にこれといった内容は無く、女はいつも全裸。最後に全裸女とミイラ男がカンフー対決するだけ。全裸お目当ての作品！！ ストーリー性・・・・☆☆ スプラッター性・・・☆ エッチ度・・・・・・・☆☆☆☆☆ |
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