わけのわからいない系14
WTF14
SAW レイザー Necromentia(2009・アメリカ)
現実と幻覚 | ||
ウィジャボードによって異次元をさまよう男たち。愛する人を探して辿り着いた地獄で彼らを待っていたのは、凶悪な悪魔だった!Mrスキニーと名乗る血管チューブを鼻から突き出した豚の仮面をした男や、異星人のような姿をした男、歯が剥き出しの男などが、襲い掛かる・・・という話。SAWとヘルレイザーが融合した新しい恐怖・・というふれこみだが。実際のところは現実と幻覚が入り乱れて、話の流れもわからず、まったく意味不明!画像だけ見るとグロそうだが、たいしたことはない。 ストーリー性・・・・☆ スプラッター性・・・☆☆☆ エッチ度・・・・・・☆ |
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スピーシーズ・デビル NECESSARY EVIL(2008・アメリカ)
悪魔と人間の混合体 | ||
ジャーナリスト志望の女子大生・デボラは、エッジウォーター研究所と製薬会社の癒着を暴くため直接取材を敢行。ところが、研究所では癒着を陵駕する不正な人体実験が行われていた・・・という話。スピーシーズという邦題は勝手につけられたもので、実態はというと、人物のつながりが全くわからず、ジャケットに載っているようなお姉ちゃんも登場しない。そしてなにより最後まで全く意味不明? ストーリー性・・・・☆ スプラッター性・・・☆ エッチ度・・・・・・☆ |
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Someone’s Knocking at the Door (2009・アメリカ)
アタック・オブ・ザ・キラートマト ATTACK OF THE KILLER TOMATOES(1978・アメリカ)
殺人トマトの襲撃 | ||
ある日突如として全米に殺人トマトが現れ、次々と人間を襲い始めた。犠牲者が続出し、この事態を深刻とみた軍は会議を開き、対トマト用に開発したアンドロイドのテストを行うがあっけなく失敗。今度は対トマト要員のスペシャリストたちを召集し、トマトたちと戦わせるが全く歯が立たない。日に日に増え続けるトマトたちは巨大化し、ついには軍対巨大殺人トマトたちの全面戦争が勃発、街は大パニックに陥る・・・という話。各方面でクソ映画とかクズ映画とかいわれているとおり、映画マニアなら一度は見たい代物。しかし実際見て見るとほとんど早送りで見てしまうほどの内容! ストーリー性・・・・☆ スプラッター性・・・ エッチ度・・・・・・ |
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真の恐怖を追及した男 | ||
映像カメラマンの増岡拓喜司はある日、偶然自殺騒ぎの現場に遭遇する。男はパニックに陥りナイフを振り回した末、自らの眼を刺し貫いて絶命した。その一部始終は増岡によってカメラに収められ、独占スクープとして繰り返しテレビ放映された。増岡はその映像を見ながら、自殺した男が死の瞬間、ある“なにか”を凝視し、異様に脅えていたことが気になり、その“なにか”に心奪われていく。やがて増岡は自分もそれを見たいと思うようになり、再び事件現場へと足を運ぶのだった。そして奇妙な通路を見つけた増岡は、いつしか夢とも現実ともつかない異界へと彷徨い込むのだった・・・という話。呪怨の清水崇監督の作品だが、趣は全く違う。現実と幻覚が入り乱れよくわからない展開、内容になっている。この作品を良と見るか、不可と見るかは難しいが、私は不可と見た。 ストーリー性・・・・☆☆ スプラッター性・・・☆☆ エッチ度・・・・・・☆ |
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