わけのわからいない系11
WHAT A HELL11
スネークトレイン SNAKES ON A TRAIN（2006・アメリカ）
| ヘビ魔術 | ||
| メキシコ国境沿いからL.A.へと走る鉄道に、邪悪な魂が宿った無数のヘビが侵入。平穏な家族、しがないビジネスマン、麻薬捜査官に謎のブロンド美女など、罪のない人々が次々と襲われていく・・・という話。列車の荷物にヘビがいてパニックになるのか？と思ってみたら全く違う。口からヘビが出たり、ヘビが体内に入ったりとヘビの体乗っ取りかと思ったら、ひどいＣＧで巨大ヘビが出たりと・・期待させながらヘコますこの作品はある意味凄い！ ストーリー性・・・・☆☆ スプラッター性・・・☆☆ エッチ度・・・・・・・☆☆ |
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呪われたレイプ魔 THE DEMONIACS（1973・フランス）
| 彼女達は幽霊なのが生きていたのか？ | ||
| レイプされ殺されたふたりの少女が、復讐のために悪魔と肉体の契りを交わし、犯人たちを探し始める・・・・という話。しかし復活した彼女達が幽霊なのか、人間なのか、ゾンビなのか？よくわからず、再び犯されて終わり！というもの。監督はあのジャン・ローランだけに、意味不明ながらも全裸はバッチリ！あとどうでもいいことだがジェス・フランコの｢EXORCISM｣の邦題が｢デモニアック｣でこの｢DEMONIACS｣の邦題が｢呪われたレイプ魔｣・・・とてもまぎらわしい？ ストーリー性・・・・☆☆ スプラッター性・・・ エッチ度・・・・・・・☆☆☆☆ |
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| 多重人格か幽霊か？ | ||
| 連続殺人事件を追う刑事・吉岡（役所）は、捜査を進めるうち奇妙な感情の虜になる。「もしや、自分が犯人ではないのか？」。曖昧な記憶、被害者の周辺に残る自分の残滓（ざんし）、揺らいでゆく自身のアイデンティティ…。刑事としての自分を取り巻く環境の微妙な変化と、自己を信じられなくなる不安の中で、吉岡に突きつけられる現実とは……という話。豪華キャストの共演が光るが、はっきりって多重人格なのか、幽霊なのかよくわからず進み、よくわからず終わってしまった。どちらかにすっきりさせればよかったのに、最後にはＣＧを使ったややグロシーンまで飛び出し使える物は何でも使え？的な作品。 ストーリー性・・・・☆☆ スプラッター性・・・☆ エッチ度・・・・・・・ |
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キルボット KILLBOTS/CHOPPING MALL （1986・アメリカ）
| 殺人ロボットのはずだけれども | ||
| 巨大スーパー・マーケット警備のための3台のロボットが雷のために暴走、深夜スーパー内で隠れてパーティーをしようとしていた4組の男女を次々と殺していく…という話。悪ふざけをする若者達を殺人鬼が襲うのではなくロボットが襲うというもの。しかしこのロボットがリモコン戦車のようなロボットで、すぐ逃げれそうなのに、逃げず追い込まれ殺される。あまりにも幼稚だが、展開がいいのでついつい見入ってしまう？ ストーリー性・・・・☆☆☆ スプラッター性・・・☆ エッチ度・・・・・・・☆ |
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デモンズ２００９ THE DEATH FACTORY BLOODLETTING （2008・アメリカ）
| デモンズシリーズとは関係無いデモンズ | ||
| 戦慄の人体実験が行われている場所に拉致監禁されたふたりの女。そこで人肉を食らう化け物“デモンズ”へと改造されたふたりは、餌を求め血も凍るような大殺戮を開始する・・・という話。流行のソウ、ホステルのパターンに走るゾンビ物を掛け合わせたような作品。デモンズ1,2をリアルタイムで見た管理人にとっては、この作品に｢デモンズ｣という邦題をつけてはほしくなかった。シリーズとは無関係だが、人食い人間に、監禁した人間をエサとして与えるというストーリーで低予算のショボい内容だが、題名が違えば期待せずに見ただろうが・・・・・という１本！ ストーリー性・・・・☆☆ スプラッター性・・・☆☆☆ エッチ度・・・・・・・☆☆ |
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バッド･バイオロジー 狂った性器ども Bad Biology（2008・アメリカ）
| 異常性器を持った男と女 | ||
| 7つものクリトリスを持つ異常性欲の女と、巨大かつ凶暴で制御不能なペニスの持ち主が、なんと出会ってしまった!愛とオルガズムを求め、暴れ狂う<アソコ>たち・・・・という話！「バスケットケース」で名を知られたフランク・ヘネンロッター監督の作品で、彼らしいホラーかと思えば全く違う。挿入シーンのないポルノ映画状態で、R18になったほどの内容。しかし内容は結構面白い！公開時は「狂った性器ども」だったがDVDは「狂ったやつらども」になっている。 ストーリー性・・・・☆☆☆☆ スプラッター性・・・☆ エッチ度・・・・・・・☆☆☆☆☆ |
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ポゼッション POSSESSED BY THE NIGHT（1994・アメリカ）
| 性を狂わす生物 | |
| 骨董品屋から不思議な瓶を持ち帰ったハワードは、その夜から異常な行動をとるようになり…という話。てっきり評判のいい「POSSESSION」と思い込んで見てしまってハメられてしまった。こちらはやたらＳＥＸシーンの多いソフトポルノタイプ。ビンにはいった不思議な生き物の正体も明かされずそのまま終わってしまった。エロは多いものの、見えそうで見えないアングルばかりで、いずれにせよ煮え切らない1本！ ストーリー性・・・・☆☆☆ スプラッター性・・・ エッチ度・・・・・・・☆☆☆☆ |
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