よくこんなゲームを販売できるなあという位、強烈にすざましいゲーム。目的はおつかい。しかし武器（銃からナパームまで、小物もあり）を持ち、頭にきたら市民、警官、犬、像まで撃てる。ショットガンで至近距離から撃つと頭は飛ぶは、スコップで首は切れるは、頭でサッカーはできるは（血の量はすごい）、命乞いをする人、丸焼けで逃げる人、吐く人など、そのうえ３Ｄで自分の目線の奥スクロール。慣れるまでとにかく酔う。追加でパワーアップキットを買うと日本語になるは、マップは増やせれるは、ノーパンにできるは、とにかくやりたいことがほとんど出来るゲーム。よくグランドセフトオート（ＧＴＡ）と比較されるが、ＧＴＡはバイオレンスアクション、ポスタル２は猟奇スプラッターと全く次元が違う。ただ犯すことはできないのでそのつもりで。詳しく知りたい方は”ポスタル２”でインターネット検索すればほとんどどんなゲームかわかります。スプラッターファンには必須です。
（注意）ノートではまず動かないと思ってください。インストールすると２ギガ近くいるので、ＸＰのデスクじゃないと無理と思います。ひとつ難点はマップ移動の際のロード時間が少し長いこと。

マフィアの下っ端になり、ミッションをクリアーしてゆくゲーム。輸入版をやったので全て会話も英語だがなんとなくわかった。ただゲーム性が高く、すぐ警察に捕まるのでちょっと難しい。ポスタルに比べ人間が小さいので、スプラッター性は弱い（血は多いが）。ポスタルとの違いは信号、車がある事。もっとリアリティーがある。またマップが非常に広いのでミッションをこなすのが難しい。動きとしては３Ｄのスクロール。ＰＳ版は子供用にスプラッターレベルを落としている可能性あり。

プレステ大ヒット作のＰＣ版。このゲームはジョージＡロメロのゾンビに匹敵するくらいの名作であると思っている。ホラーファンはだれもこんなゲームがやりたいと思っていた。現実にやってみると怖く、面白く何回もやったものだ。もしまだやったことがない人がおられるなら、やらないと後悔します。

プレステ版しかないが、暇なので中古で買って（安かった）やった。ポリゴンがきれいで、動きはバイオハザードそのもの。敵の怪物類は強すぎず弱すぎず、その上マップが広く面白い。これはおすすめ。

ポスタル２と並ぶ極悪非道ゲーム。人通りの多い町並み、そして人の集まる施設、そこで自動車レースをする。もうお分かりでしょう。ステージクリアー条件はライバル車を全部潰すか（これが一番楽）、完走するか、人を全員殺すかである。逃げ惑う人々、飛び散る血と肉片、命乞いをする人達。スプラッターファンにはたまらない１本である。目線もボンネット、車、フロントガラスに切り替え可能だ。これは自宅のＭeのノートでも動いたのでスペックの心配はない。輸入版をやったが、日本版では、ゾンビ版と血が緑色版があるらしいので、買ってがっかりに注意です。
あまりやりすぎると、車を運転中思わずその気になりそうな感じになるので注意必要。