食人族

CANNIBAL HOLOCAUST

ルッジェロ・デオダート監督がモンド映画手法を用いて撮った、食人映画の傑作!当時はドキュメントとして宣伝されていたが、実際はやらせ。とにかく途中で本物の動物の虐殺シーンや、過去の戦争の実際の銃殺刑シーン、死体シーンなどを挿入しているため、当時は、もしかしたら本物ドキュメントかと思ったくらいだ。内容はジャングルを取材にいったクルーが行方不明になり、捜索に行った一行が原住民が持っていたフィルムを発見する。そしてそのフィルムを見てみると・・・という作品で、後にはブレア・ウイッチなどがこの手法を取り入れている。全編を通して、シリアスな展開でかなりグロいシーンもあるが、マニア必見の1本!!!


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内容とミスマッチなテーマミュージックがすばらしい 取材クルーの行方不明を伝えるニュース番組
クルーの捜索に向かう一行 ジャングルで人骨を発見
捜索隊は原住民が女を殺すところを目撃 人食い人種の村でクルー達のフィルムを発見
途中で挿入される本物の銃殺刑 こちらも本物の死体
実際に行ったカメの解体 ヘビに噛まれた仲間の脚を切断
これも本物・・サルの頭割り クルーたちは原住民の家を燃やし、やりたい放題
原住民の見守る中SEXをするクルー 妊婦から子供をひきずり出すシーン
原住民の女まで犯してしまう 今では有名な串刺し女を発見
怒った原住民達に一人ずつ殺されます クルーの女は犯されたうえ、首をはねられます