悪魔のいけにえ系9

KILLER9


Trespassing(2004アメリカ)

巨大ハサミをもった殺人鬼
昔殺人のあった今は閉鎖された農園!そこにやってきた男女の若者!そして次々に殺されてゆく・・・という典型的なアメリカンホラー!だが、これが命ともいえるスプラッター描写が弱く、殺されるシーンは血が飛ぶだけ、そして、不死身くらい強いのに、主人公の女にはめっぽう弱い殺人鬼・・・・・・エロシーンでもあれば・・・・まだ・・・
ストーリー性・・・・☆☆
スプラッター性・・・☆
エッチ度・・・・・・・

ミシガン・チェーンキラー The Retreat(2005・アメリカ)

雪の中の殺人鬼
大学の教授の計らいで人里離れた離島のコテージにやって来たニコールたち。先発隊と合流するはずが、コテージにいたのは仮眠中のマークだけだった。捜索を開始した一行は、皮膚の一部と血痕を発見し…という話!80年代にはやったアメリカンホラーそのままで、定石通りの1本!管理人は途中で眠ってしまった位・・・のもの!!
ストーリー性・・・・☆☆
スプラッター性・・・☆☆
エッチ度・・・・・・・☆
DMMで販売・・ミシンガン・チェーンキラーDVD
DMMでレンタル・・ミシガン・チェーンキラーDVD

EXITUS INTERRUPTUS(2006・ドイツ)

エロエロ変態いけにえ
女を監禁していたぶり殺す変態男!そして死体と共にディナーを楽しむ変態男!ドイツのエログロ監督がこの手の作品を撮るとこうなる。ストーリー的には「悪魔のいけにえ」!しかし監禁女は全裸!そしてその女に・・・・とにかく女はほとんど全裸という1本!
ストーリー性・・・・☆☆
スプラッター性・・・☆
エッチ度・・・・・・・☆☆☆☆☆

バリケード BARRICADE(2007・ドイツ)

ドイツ製ゴアゴア悪魔のいけにえ
ストーリーは悪魔のいけにえ!スプラッターシーンはドイツならではの大虐殺!まるでイッテンバッハやシュナースの作品かと間違うくらいのもの!冒頭6分強で強烈なゴアシーンが出るわ出るわで、初めから飛ばしすぎると、後がダルいのでは?と思ったがその後も随所にゴアシーンが登場し、満足の1本!ドイツ語版だったので、さっぱり会話は解らないが、全く退屈させず、これはお奨め!!!
ストーリー性・・・・☆☆☆☆
スプラッター性・・・☆☆☆☆☆
エッチ度・・・・・・・☆
DMMで販売・・バリケードDVD
DMMでレンタル・・バリケードDVD

The Tooth Fairy(2006・アメリカ)

歯の妖精は殺人鬼
子供の歯を抜いてくれるという家に行った子供たち。しかしそこの住人は子供を誘い殺す殺人鬼だっただった。そして年月が経ち、再び殺人鬼が現れ、殺しまくるという話!アメリカの御伽噺のようなテーマをアメリカンホラーに仕立てような作品で、有無を言わさず一気の殺すほど強い殺人鬼なのに、主人公の子供とその母親にはめっぽう弱い!というありふれたもの!
ストーリー性・・・・☆☆☆
スプラッター性・・・☆☆☆
エッチ度・・・・・・・☆

A BRUSH WITH DEATH (2006・アメリカ)

血を抜き取るキチガイ
チアリーダーのグループが、森の中の別荘で休暇を楽しむ。しかしその近くには、古ぼけた一軒家が。ひとりずつ血を抜かれ殺され、死体とともに宴が始まる・・・・という話。これといったゴアシーンもなく、チアリーダー達ののんびりした休日だけが、延々と映し出される。ラストはちょっと期待させたものの、かなり退屈な1本。
ストーリー性・・・・☆☆
スプラッター性・・・☆
エッチ度・・・・・・・☆☆