悪魔のいけにえ系6
KILLER6
悪魔のいけにえ系ジャンルタイプ
レディ・ジェイソン 地獄の キャンプ SLEEPAWAY CAMP 2 UNHAPPY CAMPERS(1988・アメリカ）
| 殺人鬼タイプ | |
| 惨劇のあと、精神病院から退院したアンジェラがサマーキャンプの指導員として帰ってきた！１作目とはうって変わって、最初からアンジェラが殺しまくる。キャンプで乱痴気騒ぎをする若者を次から次にあっさり殺害する。ラスト近くは殺した死体を集めた小屋が登場したりと、「誕生日はもう来ない」の1シーンを連想させるシーンもある。結構スプラッタシーンもあり、ストーリーはワンパターンだが１３日の金曜日より面白い？ ストーリー性・・・・☆☆ スプラッター性・・・☆☆☆ エッチ度・・・・・・・☆ |
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猟奇！喰人鬼の島 ANTROPOPHAGUS(1980・イタリア）
| 殺人鬼タイプ | |
| もはや、これ以上の残酷映画はない！全世界を異常興奮に叩き込んだ衝撃の猟奇作。
食い破られる美少女の喉笛、下腹を裂いて溢れ出る生温かい臓物、そして妊婦の体内から取り出した胎児の丸齧り。全編に繰り広げられる鮮血と腐肉に彩られた悪魔の宴。イタリア映画界屈指の残酷派ジョー・ダマトが突きつける、タブーを完全無視した映像の数々に、あなたはどこまで絶えられるか？・・・などと過激な宣伝文句だが、実際は初めから後半まではゴシックホラータイプに進み、ラストでスプラッターシーンがでてくる。ギリシャのきれいな風景を舞台に、過去に生き延びるために、妻と子供の人肉を食べて、食人鬼になった男が島民を食いつくし、無人近くになった島に、男女のカップルが観光に来て遭遇する話！海外版のANTROPOPHAGUSⅡは海外向けバージョンで中身は同じなので注意！ ストーリー性・・・・☆☆☆ スプラッター性・・・☆☆☆ エッチ度・・・・・・・ |
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悪魔のサンタクロース惨殺の斧 SILENT NIGHT, DEADLY NIGHT（1984・アメリカ）
| 殺人鬼タイプ | ||
| 幼い頃、サンタクロースの格好をした男に、目の前で両親を惨殺され、トラウマとなった少年。そして孤児院に引き取られ、クリスマスになり、サンタがやってくると、過去を思い出し怯え、暴れてしまう。そして青年になり、あろうことか孤児院のシスターが紹介した就職先がおもちゃ屋。クリスマスが近づいて、サンタのことを思い出し後悔するシスター（普通はおもちゃ屋を斡旋しないけど）。そして真面目な仕事振りからサンタの衣装を着せられて、遂にトラウマを克服？したと思ったらなんと殺人鬼になっていた・・・・という話。かなり設定が無茶で、展開もすぐ読めるが、なぜか面白い。実はこの作品は子供達の夢「サンタクロース」を殺人鬼にしてしまったため、全米上映禁止の憂き目をあったいわくつき。とにかくサンタの格好で無差別に殺す。そして警官も子供達の前でサンタに発砲するわで、子供達が見たら悪影響まちがいなしだ。スプラッターシーンのグロ度は低いが、アメリカンスプラッターホラー全盛期の作品だけに、一見の価値あり。 ストーリー性・・・・☆☆☆☆ スプラッター性・・・☆☆☆ エッチ度・・・・・・・☆☆ |
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| 犯人は誰だタイプ | ||
| カリフォルニアの田舎町ウッズボローに暮らす女子高生シドニーの周囲に、死神マスクをかぶったシリアルキラーが出没。1年前、何者かに母親を惨殺された過去を持つ彼女は、恋人のビリーが犯人ではと疑い始めるが・・という話。いままでのホラー映画の定石と名作ホラー映画を掛け合わせ、本編ストーリーとのミックスにより、新しい殺人鬼ホラーを創り上げている。グロシーンは少ないものの、血の量は多く、スプラッターファンも必見！ ストーリー性・・・・☆☆☆☆ スプラッター性・・・☆☆☆ エッチ度・・・・・・・☆ |
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| 殺人鬼タイプ | |
| 考古学調査にいった学生達が、インディアンの悪霊を呼び覚まし、悪霊に乗り移られた若者が、殺人鬼となり、次々殺戮してゆく。パターン的には悪魔のいけにえそのままのような感じ。ホラー全盛期の作品で、殺戮シーンが結構過激でマニア間では有名だった。確かに首を切られてのけぞる女のシーンは今でも素晴らしく見ごたえあり。ストーリー的にはたいしたことは無い。 ストーリー性・・・・☆☆ スプラッター性・・・☆☆☆ エッチ度・・・・・・・☆ |
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| 殺人鬼タイプ | ||
| ロンドンの地下鉄チャリング・クロス駅。深夜0：34の最終電車に乗り遅れた上に出口からも締め出され、途方に暮れたケイトの前に無人の列車が到着した。思わず乗り込むケイト。その時、いつもの地下鉄の駅が、無限に広がる地下迷宮へと変わる－。突然、列車が停車し驚いた彼女が目にしたのは運転手の惨殺死体だった！助けを求めた警備員が、駅で暮らす若いカップルが、次々と断末魔の叫びと共に闇へと消えていく。“何か”がいる・・・。そして、ついにケイトがその真実を目撃する時、今までの恐怖が序章に過ぎないことを知る・・・という話で、いわば「ツール・ボックス・マーダー」の地下鉄版のような作品！前半は展開が悪く、間延びしっぱなしでこれはダメだと思っていたが、後半はテンポよく、思わぬグロシーンの連続で最後はまあまあか？しかし殺人鬼はやせて、不健康なのに強いのは？？？あとひとつ、この作品にダイアナ妃の霊が写っているとの話題があったらしいが、見ている時はそんなことは忘れてしまって未確認。これも話題つくりかも？ ストーリー性・・・・☆☆ スプラッター性・・・☆☆☆☆☆ エッチ度・・・・・・・ |
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