悪魔のいけにえ系18

KILLER18

エクスクロス 魔境伝説（2007・日本）

阿鹿里村の恐怖
人里離れた温泉地“阿鹿里村”へやってきた誰にでも優しいしよりと、自由奔放で常に複数の恋愛を進行させている友人の愛子。だがその村の人々は狂気に染まっており、2人に襲いかかってきた。なぜ村人たちは2人を襲ったのか、この村に隠された秘密とは、そして誰が2人を陥れたのか・・・・という話。狂気の村に入り込んだ二人の女性の運命は！というテーマながら謎解きミステリーサスペンス的内容で、期待せずに見たが面白い。誰が見方で誰が敵なのか？が最後まで続く。ひとつ気になったのが、ゴスロリハサミ女！このキャラクターが必要だったのか？私は居ない方がいいと思ったが！ ストーリー性・・・・☆☆☆☆ スプラッター性・・・☆ エッチ度・・・・・・・
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クライ・ウルフ 殺人ゲーム CRY WOLF（2005・アメリカ）

現実となった噂

高校生のグループが、実際にあった殺人事件をヒントに次の殺人の噂を遊びで流す。その後、高校生たちは本当の殺人鬼に狙われることになる・・・・という話。途中ハロウィンパーティーの場面があり「回りは殺人鬼スタイルばかり」などのシーンもありそれなりに楽しませてくれる。最後のどんでんがえしがあり過去が明らかに・・・「カタコンベ」のような作品・・ ストーリー性・・・・☆☆☆ スプラッター性・・・☆ エッチ度・・・・・・・

案山子（2001・日本）

死者が蘇る案山子の村
蒸発した兄の部屋で見つけた一通の手紙。かおるは、手紙の送り主で高校時代の親友だった泉が住む“子来彼方村”へ向かった。だが兄の姿も、そして泉の姿もそこにはなく、かおるが眼にしたのは、無数に林立する案山子の姿だった。やがてかおるは、村に隠された秘密に遭遇する・・・という話。孤立した村全体が異様に描かれている。特殊メイクもショボくグロさも無いが、ストーリーと展開がいいので面白い1本！ ストーリー性・・・・☆☆☆☆ スプラッター性・・・☆ エッチ度・・・・・・・
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親指さがし（2006・日本）

同窓会で目覚めた殺人鬼
12歳の少年少女6人は、廃屋となったホテルの屋上で“親指さがし”を始める。それは6人が円になって手をつなぎ、最後の呪文をとなえたら手を振り下ろす。するとそれぞれの意識は見知らぬ部屋にたどりつき、そこで親指を探すというゲームだ。「私が帰って来られなくなったらどうする？」と言う由美子に武は「僕が探すよ」と約束する。そして本当に由美子は悲鳴とともに消えた…。8年後、同窓会で再会した5人。武は行方不明の由美子のことが忘れられず、4人に「もう1度、親ゆびさがしをしてほしい」と頼む。ところがその日から、次々と仲間が死んでゆくのだった・・・という話。オカルトっぽく進む話だが、後半は俗に言うスラッシャー映画となる。ネット上のレヴューでは低評価ばかりだが、この内容は完全にアメリカ映画的パターンで結構面白い。謎のままの部分が多く消化不良的だが前情報無しに見ると結構いけます！ ストーリー性・・・・☆☆☆☆ スプラッター性・・・☆ エッチ度・・・・・・・
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デス・トリップ　SHROOMS（2007・アイルランド）

スマイリー　ＳＭＩＲＥＹ（2012・アメリカ）

ＷＥＢチャットの殺人鬼
親元を離れ、新しい大学に通い始めたアシェリーは、インターネットのチャット上で「あるワード」を3回タイプすると呼び出すことができるという、 おぞましい肉仮面の殺人鬼“スマイリー"の都市伝説を知る。 彼女は同居人のポロシーとその伝説を確かめることに。すると、チャット相手の男の元に“スマイリー"が現れ惨殺するところを目撃してしまう。 そして同様に伝説を試し“スマイリー"を呼び出してしまったクラスメイトのゼインは姿を消してしまう。 やがてアシェリーは想像し得なかった恐ろしいまでの真実に直面する・・・という話。ＷＥＢチャット中に相手に呪文を３回入力すると相手がスマイリーに殺されるという内容で、ある程度想像していたが途中からこれはやっぱりあのパターンか？と思ってみているとそのとおり！そしてラストはこうだろう？と思ったらそのとおり！ ストーリー性・・・・☆☆☆ スプラッター性・・・☆☆ エッチ度・・・・・・・☆
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