あぶない系11
CULT11
サンタリア・魔界怨霊 THE BELIEVERS（1987・アメリカ）
| 悪魔のサンタリア教 | |
| ニューヨークで続発する少年惨殺事件。だが犯人の手掛かりを掴んだ担当刑事は死に、彼の治療を行っていた精神科医と後任刑事が捜査を続行する。そして事件の背後に邪教集団が存在する事を突き止めるが、彼らの次なる目標は精神科医のひとり息子だった…という話。自分以外の回りの人間が皆悪魔教の信者だったという[ローズマリーの赤ちゃん]タイプの作品。オカルトめいたテーマだが、ミステリー色の強い見ごたえのある作品！国内リリースが無いのが残念！ ストーリー性・・・・☆☆☆☆ スプラッター性・・・☆☆ エッチ度・・・・・・☆ |
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セルビアン・フィルム A Serbian Film（2010・セルビア）
| スナッフフィルムの罠にはまった男 | ||
| ミロシュは元ポルノ男優のスター。 現役の頃は幾多の女優をイカせ続けたが、今は引退し、美人妻と幼い息子を愛する平凡な家庭人になっていた。
そんな彼の元に、昔なじみの女優から俳優の仕事の誘いが入る。 外国市場向けの大掛かりなポルノ映画であり、かなりのギャラがもらえるという話に興味を持ったミロシュは、ある大豪邸に招かれる。
そこで謎の男・ヴィクミルは、彼を絶賛しながら、こんな話を始める。 「私には大金持ち顧客がいて、彼らの嗜好を満たす芸術的なポルノ映画を撮りたい。そのためには貴方の出演が絶対なのだ!
」 彼は高額な報酬に釣られ契約書にサインしてしまう。 これが、悪夢と狂気な世界への入り口であった・・という話。モラル無視のエログロスナッフムービー。チンモロ、マンモロ、胎児強姦、少年強姦と国内版ではまともに見れるのか？疑問がつく作品。しかしながらこれが巷に氾濫するスナッフポルノとは違い、ストーリーもしっかりして、私的にはいい作品！ ストーリー性・・・・☆☆☆☆☆ スプラッター性・・・☆☆☆ エッチ度・・・・・・☆☆☆☆☆ |
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| 変人娘物語 | |
| 女子高生ポーリーンは家庭内、学校内で困り者の変人。手術する夢ばかり見ている彼女は徐々に学校と家庭で見放され次第に行動が過激になってくる。そしてついに・・・・という話。とてもキモい映画。主役の彼女もキモいが、彼女の行動もキモい。グロはたいしたことはないが、ちょっと見るに耐えれないようなキモさ・・・・ ストーリー性・・・・☆☆ スプラッター性・・・☆☆☆ エッチ度・・・・・・☆ |
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| 原爆投下の広島を描いた問題作 | ||
| 原子爆弾の投下により父・姉・弟を失った少年ゲンが、母と共に終戦を迎えた日本で力強く生きていく姿を描いた作品。近年残虐描写が問題になり学校での閲覧中止など様々な話題を残した。これも時代の流れで当時の実情を知る人が減ったゆえにのことだろう。管理人は子供時代初めてコミックで見たときは衝撃を覚えたものであった。読むように進められたのは確か教育機関の人だったように記憶している。また学校でも、原爆後遺症に苦しむ実写映画なども見たことであった。過激な残虐描写ばかり目立つが内容はすばらしいものである。未見な方には是非見てもらいたい。残虐描写も当時の状況を知っているからこうなったのだろう。 ストーリー性・・・・☆☆☆☆☆ スプラッター性・・・☆☆☆ エッチ度・・・・・・ |
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DMMで販売・・はだしのゲン DMMでレンタル・・はだしのゲン |
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| 悲しくせつない恋物語 | ||
| お世辞にも格好いいとはいえない隣人の部屋から、毎朝美女が出てくるという光景を目にした健太郎（藤川俊生）は、秘密を探るうちに“美女缶”という缶詰の存在を知る。謎に思った彼は、思い余って缶を盗んでしまうが…という話。男の妄想を映画にしたような内容。ラストに意外なオチが・・・悲しいせつない恋物語。女性にとってはどうがわからないが、男にとってはこの上ない名作？実際にあったらこの缶詰いくらかな？ ストーリー性・・・・☆☆☆☆☆ スプラッター性・・・ エッチ度・・・・・・ |
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Necrophile Passion（2013・オーストリア）
| ネクロマンティク+スナッフポルノ |
| 森で全裸死体を見つけた男。通報するつもりが家に持ち帰り死姦してしまう。そして男の回想が始まる・・・という話。はっきりいって面白くない！マニアむけ。ネクロマンティク同様のシーンがあるが、ネクロマンティクほどのインパクトやグロさは無い。それはやはりストーリーが無いからだろう・・・とはいっても一般向けの内容ではない！ ストーリー性・・・・☆ スプラッター性・・・☆☆☆ エッチ度・・・・・・☆☆☆ |
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