CULT1

危ない系1

ネクロマンティク Nekromantik(1987・ドイツ)

腐乱死体愛好

死体愛好の夫婦。亭主が死体処理班の仕事をしながら、ミイラ化した死体を盗んでくる。そして死体を交えたセックスが始まる・・・・・・・・・まあ生理的にひどい映画。エッチシーンもあるがその気になれないエッチシーン?
ストーリー性・・・・☆☆
スプラッター性・・・☆☆☆☆☆(というよりグロ)
エッチ度・・・・・・・☆☆


ネクロマンティク2 Nekromantik2(1991・ドイツ)

ミイラ化死体愛好タイプ

前作死んだ男の墓を掘り返し、ミイラ化した死体とSEX三昧。前作まだストーリー性があったが2はただこれの繰り返し。
ストーリー性・・・・
スプラッター性・・・☆☆☆☆☆(というよりグロ)
エッチ度・・・・・・・☆☆


黒い太陽731 Men Behind the Sun(1987・香港)

人体実験/虐殺タイプ

日本の731部隊が戦時中に中国にて行った人体実験の模様をドキュメンタリータッチでえがいたもの。人間関係やストーリーが意外としっかりしており、ひどいグロシーンがなければ、この系列には入らないのだが、なにせ本物の子供の死体を解剖するシーンがある。とりあえず見るのには勇気はいる!
ストーリー性・・・・☆☆☆☆
スプラッター性・・・☆☆☆☆☆(というよりグロ)
エッチ度・・・・・・・


黒い太陽七三一3 Men Behind the Sun3(香港)

人体実験/虐殺タイプ
731部隊解散後日本へ帰るのがテーマで、回想シーンでお決まりのグロ(本物もあり)がでてくる。3作目は人間ドラマが中心に」なっている。まあこの作品に人間ドラマも必要ないと思うが?
ストーリー性・・・・☆☆
スプラッター性・・・☆☆☆
エッチ度・・・・・・・

トランス愛の晩餐 Trance(1982・ドイツ)

ストーカー/異常愛タイプ

歌手’R’の熱狂的なファンの主人公は、やっとの想いで’R’とベットを共にする。その後の冷たい態度にぶち切れた主人公は’R’を殺し食べてしまう。全体を通して重く精神的にきつい映画。さすがドイツである。
ストーリー性・・・・☆☆☆
スプラッター性・・・☆☆
エッチ度・・・・・・・☆


黒い太陽七三一2悪魔の生体実験 Men Behind the Sun2(?・香港)

人体実験/虐殺タイプ
2作目は戦後731部隊の生き残りメンバーが731部隊の実態を回想する内容。3部作のなかでは一番グロい。出だしから本物らしき死体標本、そして本物らしき死体解剖の連続、よほど見慣れた人でないと見れません。ここまでくるともうモンド映画の領域になる。しかしこのシリーズは必ず一人美人女優が出演するのはなにか報われる。(あまり意味はないが)ストーリーは意外としっかりしているので見ごたえはある。
ストーリー性・・・・☆☆☆
スプラッター性・・・☆☆☆☆☆
エッチ度・・・・・・・

メイ MAY(2002・アメリカ)

ストーカー/異常愛タイプ
内気でコンプレックスいっぱいの女の子メイ(アンジェラ・ベティス)。子供の頃から周りに馴染めず、唯一の友だちは母親がくれた人形のスージーだけ。そんな彼女が、初めて恋人を手に入れた。優しくて大きな手を持つアダム(ジェレミー・シスト)。メイはアダムとの関係にどんどんのめり込んで行く。ところが、メイの強い想いは次第に常軌を逸し始めた。メイの奇行を面白がっていたアダムも、唇を噛み切るほどのキスに怖じ気づき、彼女を避けるようになる・・・という話。妄想からのストーカー、裏切られてやった惨劇行為・・・・前半はトランス愛の晩餐並の重さ、後半は誕生日はもう来ない・・状態。精神的にちょっと耐えがたい作品だ。
ストーリー性・・・・☆☆☆
スプラッター性・・・☆☆
エッチ度・・・・・・・☆☆
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